2014年2月11日火曜日

【OpManager】操作手順⑤ 《 テンプレートの編集 》

SNMPマネージャー OPManager のタブ編集機能で不必要なメニューの削除を実施。

◆〈〈〈 解説 〉〉〉---------------------------------------------------------------------------

 OPManagerには監視対象となる装置やOSの設定情報をテンプレートとして管理。
 テンプレートには、監視間隔や、閾値情報、監視内容等の情報が含まれる。
 テンプレートの設定値を変更すると、各対象装置に対して一斉に反映させることが可能。

 今回は、OSテンプレート [ CWindows2008 R2 ] のテンプレートを利用して、各監視項目の監視間隔を
 すべて [ 5 ]分に変更し、監視対象装置に一斉に反映させる。


◆〈〈〈 テンプレートの編集手順 〉〉〉-------------------------------------------------------------------------


1. ブラウザからOpManagerにログイン。


2. [ ホーム ] タブの [ 概要 ] 画面が表示。


   管理 』 タブを選択。

  [ 設定 ] の中から 装置テンプレート をクリック。


3. [ 装置テンプレート ] のリストが表示。

  リストの中から  Windows 2008 R2 』 を選択。



4. [ 装置テンプレートの修正 ] 画面が表示。

  監視リストの中から  CPU使用率 』 を選択。



5. [ CPU使用率の修正 ] 画面に遷移。

  監視間隔を  5 分に変更。

   OK  をクリック。


6. [ 装置テンプレートの修正 ] 画面に復帰。
  ※[ CPU使用率 ]の監視間隔が [ 5 ] 分に変更されたことを確認。
  ※その他の監視項目も同様の手順で変更可能。

   適用  をクリック。



7. [ 装置テンプレートの適用 ] 画面に遷移。

  [ 選択した装置 ]に適用対象としたい装置を選択。

   適用  をクリック。



テンプレートの編集完了。
 次回は、画面リフレッシュ間隔の変更。。。。