◆〈〈〈 解説 〉〉〉---------------------------------------------------------------------------
OPManagerには監視対象となる装置やOSの設定情報をテンプレートとして管理。
テンプレートには、監視間隔や、閾値情報、監視内容等の情報が含まれる。
テンプレートの設定値を変更すると、各対象装置に対して一斉に反映させることが可能。
今回は、OSテンプレート [ CWindows2008 R2 ] のテンプレートを利用して、各監視項目の監視間隔を
すべて [ 5 ]分に変更し、監視対象装置に一斉に反映させる。
◆〈〈〈 テンプレートの編集手順 〉〉〉-------------------------------------------------------------------------
1. ブラウザからOpManagerにログイン。
2. [ ホーム ] タブの [ 概要 ] 画面が表示。
『 管理 』 タブを選択。
[ 設定 ] の中から 『 装置テンプレート 』 をクリック。
3. [ 装置テンプレート ] のリストが表示。
リストの中から 『 Windows 2008 R2 』 を選択。
4. [ 装置テンプレートの修正 ] 画面が表示。
監視リストの中から 『 CPU使用率 』 を選択。
5. [ CPU使用率の修正 ] 画面に遷移。
監視間隔を 『 5 』 分に変更。
『 OK 』 をクリック。
6. [ 装置テンプレートの修正 ] 画面に復帰。
※[ CPU使用率 ]の監視間隔が [ 5 ] 分に変更されたことを確認。
※その他の監視項目も同様の手順で変更可能。
『 適用 』 をクリック。
7. [ 装置テンプレートの適用 ] 画面に遷移。
[ 選択した装置 ]に適用対象としたい装置を選択。
『 適用 』 をクリック。
テンプレートの編集完了。
次回は、画面リフレッシュ間隔の変更。。。。